防鼠工事の重要性

ねずみの種類001

こんにちは。札幌ねずみ駆除センターの佐伯です。

寒くなってくると「また今年も冬が来るのか…」と少しブルーな気持ちになります。寒いのは苦手なので夏が好きです。

 

 

お客様で多いのが昔ねずみが出ていたことがあって一度はご自身で対処される方がほとんどです。

このパターンのほとんどが「何度か捕獲すると音がしなくなった」というのがほとんどですが、ただ捕獲するだけでは一時的には落ち着くかもしれませんが、侵入経路を見つけて適切に防鼠工事を行わなければまた入られることがあります。(ご依頼いただくお客様は基本的には防鼠工事までしっかり行っている方はいません)

そのため時間が経った後にまた入られて当社にご連絡が来るパターンが多いです。

 

外に穴が開いているくらいであればご自身で見つけて対処も可能だとは思いますが、床下からでなければ分からない侵入経路もたくさんあります。さすがにお客様ご自身で床下も潜って穴を探したという気合の入ったかたは激レアさんだと思います笑

 

実際に初めに気付いたときにすべての穴を見つけて塞がなければ入り続けて、音がしない場合でも断熱材の上などを歩き回られると聞こえないので気づかないうちに被害が広がっているということも多々あります。

ですのでねずみが出た時に優先するべきは「侵入経路をしっかりと塞ぐ」ということです!!

一般の方が思いもよらないところから入ってくるのがねずみなのでそのためにはプロの業者に見てもらうことが一番だと思います!!

 

 

当社ではお見積り無料でお伺いしていますのでお家に不穏な気配などがございましたらお気軽にご連絡ください!!