駆除方法

粘着シート
ねずみを捕獲するために使用する粘着剤付きのシートです。
捕獲後はねずみの処理が必要です。粘着シートに捕まったねずみの死骸を放置しておくと、腐敗して悪臭やウジ発生の原因になることがあります。

捕獲カゴ
ねずみ捕獲のためのカゴ式罠です。
捕獲後はねずみにとどめを刺さなければならず、ねずみの処理が苦手な方にはお勧めできない方法といえます。

殺鼠(さっそ)剤
ねずみを殺すために使用する薬剤です。
殺鼠剤には、食べるとすぐに中毒が発現する急性殺鼠剤と中毒発現までに時間のかかる慢性毒剤とがあります。なお、ねずみの追い出しに重点を置く当社では殺鼠剤をあまり使用しません。

忌避剤
ねずみが嫌がる成分を含んでおり、ねずみに近寄ってほしくないところに散布する薬剤です。
スプレータイプ、設置タイプ、燻煙(くんえん)タイプなど様々なタイプがあります。

防鼠(ぼうそ)工事
ねずみの侵入経路を遮断するため、ねずみが出入りしそうな隙間をステンレス板等でふさぐ工事です。
スタッフブログでは、過去に作業した事例について紹介しています。
よろしければこちらもご覧ください。
ねずみの駆除や防鼠の施工方法に関して
当社ではお客様のご要望にできる限りお応えしております。
(被害状況や建物の構造によっては行えない施工もございます)
ご質問やご要望がございましたら、当社までご相談ください。
作業の流れ
現地調査
お客様の元にご訪問させていただき、ねずみの発生状況を無料で調査いたします。
お見積り
現地調査の結果に基づいて作業のお見積りをいたします。
お見積りは調査と同じく無料です。
作業前には現場スタッフがお客様に料金・作業内容について十分なご説明をさせていただき、お客様がご納得された上で作業させていただいております。
また、お見積りで提示した値段が作業の前後で変わることは決してございません。
作業
殺鼠剤・粘着シート・忌避剤を組み合わせてねずみ駆除を行います。
ねずみの侵入経路をふさぐ防鼠(ぼうそ)工事もあわせて実施します。
当社ではねずみを「捕まえる」のではなくねずみを屋内から「追い出す」ことを重視して作業しております。
よって、粘着シートや罠を使ってねずみを捕まえることよりも、ねずみを住宅から追い出し、ねずみが住宅内に残っていないかどうか確認することの方に重点を置いています。
保証書発行・アフターケア
作業終了後、作業保証書を発行してお客様にお渡しします。
施工後1年間は、ねずみが再発していないか確認する定期検査を行います。
もし期間中に万が一ねずみが再発生した場合、ねずみ駆除を無料で行わせていただきます。
※殺鼠剤に関しては保証の対象外とさせていただいています。
ご注意ください。
よくあるご質問
比較的多いのが、換気口や排水管、建物の基礎の隙間から侵入するケースです。換気口にねずみが入れるような小さな隙間があったり、プロの業者でないと気づきにくいところがねずみにかじられていたりする場合もあります。
もしご自宅でねずみがいる気配を感じたら、一度業者に調査してもらうことをおすすめします。
当社では、お客様のご予算にあわせて作業内容や作業の規模を変更することができます。
できるだけお客様のご要望にお応えできるようにいたしておりますので、気になる点があればお気軽にご相談ください。
必ずしもそうとは限らず、新築やリフォームしたばかりの家でもねずみが発生することがあります。たしかに古い建物だと、経年劣化によって建物のあちこちにねずみが侵入しやすい隙間ができていることがありますが、古い家の方がねずみが発生しやすいとは一概にいえません。また、人が住んでいない空き家でもねずみが繁殖することがあります。家の中にねずみの食べものがなくても、ねずみは家の外で餌を獲得して巣穴に持ち込むので、ねずみによる食べもの被害がない場合でも注意が必要です。
ねずみがいそうな場所(例えばねずみのフンがあった場所など)に設置したとしても、ねずみが通る経路をきちんと見極めた上でシートを設置しないと、ねずみはなかなか捕まりません。粘着シートを効果的に設置するためには、その家の構造をある程度把握しておく必要もあります。
プロの業者はこのような点をよく心得ているので、一度業者に相談してみるとよいかもしれません。

ねずみに関するお悩みは、国家資格を取得している私たちにお任せください。
確かな技術と経験を持つスタッフが徹底したねずみ駆除を行います。
お問い合わせは24時間・年中無休で受付中です。お気軽にご相談ください。
お電話でのお問い合わせはこちら
24時間受付・年中無休
札幌本社はこちら
24時間受付・年中無休
帯広支店はこちら
24時間受付・年中無休
函館支店はこちら
メールでのお問い合わせはこちら
24時間受付・年中無休
ご相談・お見積無料