事例1: 札幌市東区
- 作業内容: ねずみ駆除、防鼠工事
- 建物の種類: 集合住宅
ご依頼者様のお話によると、以前にもほかの業者にネズミ駆除を依頼されたことがあったようです。
しかし業者さんがたまにしか来てくれず、ねずみの数も一向に減らないため、根本的にねずみ駆除をしてもらいたい、ということで当社にご依頼されたとのことでした。
ねずみに配線をかじられたことによって漏電し、建物のブレーカーが落ちるということも過去にあったようです。
また、以前の業者さんが仕掛けたとみられるねずみ用粘着シートの上に、死んだまま腐敗しているねずみもありました。
この死骸によって悪臭が発生し、さらに虫まで湧いて出ているという状況でした。
今回ご依頼があった建物は4階建でしたが、ねずみが嫌がる薬剤を含んだ忌避剤を、ねずみたちを上の階から1階に追いやるよう散布しました。
1階に追い詰めたところでねずみたちを罠によって捕獲しました。
今回はねずみを60匹ほど捕獲しましたが、これは過去に当社が施工した案件と比べてもかなり多い数といえます。
これに加えて、ねずみの侵入経路をふさぐ防鼠(ぼうそ)工事をしっかりと行いました。
作業日数は2週間ほどかかり、この2週間は作業スタッフがほぼ毎日現場に行って作業をしておりました。
「ねずみの音が聞こえなくなった」
というご感想をいただきました。
管理会社の方も駆除の結果に納得されたご様子でした。
事例2: 札幌市豊平区
- 作業内容: ねずみ駆除、防鼠工事
- 建物の種類: 戸建て
「空き家になっている建物のねずみ駆除をしてほしい」
というご依頼がありました。
ちなみに、ねずみ駆除を業者にご依頼するのは当社が初めてとのことでした。
現地調査をすると、台所のシンク下にねずみのフンが見つかり、どうやら台所の排水管からねずみが出入りしているらしいことがわかりました。
建物の床下にも同様にフンがあり、またねずみが掘ったとみられる穴も多数見つかりました。
この穴を通ってネズミが外から侵入しているようでした。
今回行った駆除方法は次の通りです。
ねずみ用粘着シートを天井・部屋・床下に多数設置し、これによりねずみを捕獲しました。
ねずみの屋内への侵入を防ぐため、ねずみが嫌がる薬剤を含んだ忌避剤を散布しました。
さらに、ねずみが掘ったりかじったりした穴を埋め、ねずみの侵入経路をふさぎました。
もちろん、ねずみのフンもすべて除去いたしました。
ご依頼者様も当社の駆除に十分納得されていました。 当社の作業実績はスタッフブログにても公開しています。よろしければこちらもご覧ください。
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