毒餌によるねずみ駆除について

ネズミとチーズのイメージ

皆様こんにちは!札幌ねずみ駆除センターの山田です。

すっかり秋らしい季節になり、朝夕の寒さも日に日に増してきましたね。
私の家でもストーブをつける回数が増えました。
この時期は風邪を引きやすいので、皆様も体調にはくれぐれもお気をつけ下さい!

今回は、殺鼠剤(毒餌)によるねずみ駆除について書きたいと思います。

まず、毒餌による駆除のメリットとしては、

  • ホームセンターでも購入できるので手に入れやすい
  • 市販のねずみ駆除グッズの中では効果的な駆除が可能であること
  • 何より安価に行える

というところでしょうか。

ご自身で駆除される方は毒餌を使っていることが多いです。

しかし、お客様から「毒餌を置いているけどあまり効果がない」という声を多く聞きます。
私の答えとしては、効果がないわけではないのです!
毒餌は正しく使わないと効果が得られないのです。

毒餌はただ置けばいいというわけではありません。
ラットサインがあるところや、ねずみの餌場となっているところに設置する必要があります。
その際も周りに食べ物を置かないようにするなど気を付けなければなりません。
なぜなら、毒餌以外にねずみの好む食べ物があると食いつきが悪くなるからです。

※ラットサイン…ねずみがいる痕跡。フンやかじられた跡など。

最近では、毒餌に耐性を持った“スーパーラット”が増えています。
耐性のあるねずみに毒餌を使ってもあまり効果がないというだけではなく、ただ単に餌を与えているようなものです。

毒餌には一般的に2つのタイプがあります。
毒性が強く即効性のあるものと、ゆっくり効くタイプのものです。

ただ、毒性の強いものは即効性はありますが、食いつきが悪かったりします。
ゆっくり効くタイプの毒餌も、連続して食べさせ続ける必要があるので、時間がかかる上にスーパーラットには効果が薄いです。
よって、その時の状況に合わせて、毒餌を正しく使い分ける必要があるのです。

そしてもう一つ注意してほしいのは、ねずみが毒餌を食べたとしてもどこで死ぬかわかりません。
天井や壁の中など手の届かないところだと回収が困難です。
また、死んだねずみが腐敗すると虫が湧いたり、ひどい悪臭を放ちます。
そのような二次被害もあるということも頭に入れて、駆除方法を選ぶべきだと私は考えます。

最後に、毒餌だけではねずみを完全に駆除することはできません
これまでのブログでも書いていますが、再発しないようにするには、侵入経路をしっかり把握し、侵入口を完全に塞ぐということがもっとも重要です。

「色々自分でやってみたけどダメだった」
「一度駆除したけど再発した」
そういった時は、弊社にご相談下さい。