ねずみの死骸の撤去

皆様こんにちは(^-^)札幌ねずみ駆除センターの波多野です!!
先日のお話になりますがお庭にねずみの死骸があるということでご連絡をいただき北区へお伺いしました。

お客様からはねずみの死骸の撤去をして欲しいということでしたので早速お庭へ…
そこにはねずみの胴体のみで、腹の半分から尻尾はどこにも一切見当たらず無残な姿のねずみの死骸がありました。
お客様は「誰かにいたずらで投げ込まれたのかもしれない」とおっしゃっていましたが、もちろん万が一そのようなことをした人がいたならばそれは大問題です。
ただそのお客様は過去にお庭のお花も真っ二つに切られた過去もありそのように思ったそうです。
確かにきれいに真っ二つにされたねずみの死骸をみれば「いたずら」にも思えるかもしれませんが、きつねやイタチは骨だけを残して捕食することもあるそうですので野生動物の可能性も十分あります。
また問題はねずみに付着している菌やウイルスは数多くあることです。
そうなれば除菌も視野に入れる必要がありますし、何かの物の上で死滅しているのであればその物ごと廃棄したほうがいいです。(ねずみの体液がそのままの場合虫が湧く可能性もあります)

ねずみの駆除及び除去をご自身でできるという方あまり多くありません。
「気持ち悪い」「汚い」「臭い」「こわい」これらがほとんどの方のねずみに対してのイメージです。
病原菌やウイルスを考えると実際にご自身で行うことをあまりおすすめはできません。
お困りの際はお気軽にご連絡いただければと思います!!